オープンサイエンス・パーク千歳「パッケージング、資源回収、マイクロプラスチックから考える循環型経済」を開催

Date:2018.11.08

オープンサイエンス・パーク千歳「パッケージング、資源回収、マイクロプラスチックから考える循環型経済」を開催
11月2日(金)、まちライブラリー@千歳タウンプラザにてオープンサイエンス・パーク千歳「パッケージング、資源回収、マイクロプラスチックから考える循環型経済」を開催しました。 基調講演に日本製紙(株)内村元一氏を迎え、「持続可能な包装材料」についてお話いただきました。 実際に最新のパッケージを手に取って見ていただくなど、ただ聞くだけでなく、触れていただくことで、より理解を深めていただきました。 話題提供では(株)トッパンパッケージプロダクツの笹本勉氏による「食品パッケージングの現状」、(株)とませいの渡辺秀敏氏による「資源回収再生の現状」、千歳市環境センター廃棄物対策課の山本一俊氏による「千歳市におけるプラスチック回収」をお話いただき、技術動向紹介では千歳科学技術大学オラフ・カートハウス教授による「マイクロプラスチックの分析」、谷尾宜久教授による「セルロースナノファイバー」、元北海道大学教授の辻井薫氏による「撥水化技術と紙の高機能化」をお話いただきました。 今回も多くの方にご参加いただきました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 次回のオープンサイエンスパーク千歳は2019年2月8日(金)、「インバウンドと国土強靭化」を予定しております。 スタンプラリー対象プログラムとなります。次回のご参加もお待ちしております。

当日の様子