地域密着型研究パネル展、特別シリーズ第四回オープンサイエンスパークが終了しました

Date:2021.07.26

地域密着型研究パネル展、特別シリーズ第四回オープンサイエンスパークが終了しました
7/10~7/25の間、支笏湖ビジターセンターにおいて、”地域密着型研究パネル展 2020年度「スマート・ネイチャー・シティちとせ」事業” が開催され、無事終了いたしました。 天候に恵まれ、たくさんの市民の方々に研究を紹介する素晴らしい機会となりました。 このパネル展について、7/23発行「ちゃんと776号」にて記事が掲載されました。 展示したポスターの中でも、『マイクロプラスチック環境調査』について着目し、取材した内容が紹介されています。 ちゃんと776号 千歳・恵庭の生活情報誌 ちゃんと   また、期間中の 7月17日(土)には、「オープンサイエンスパーク千歳」が開催され、ビジターセンターと北大博物館をオンラインでつなぎ、パネル展の模様を中継しました。 「オープンサイエンスパーク千歳」は、考える対話(トランスサイエンス)の場として、これまでも継続的に開催されていますが、今回は北海道大学総合博物館バイオミメティクス市民セミナーとの共同開催となる特別シリーズの第4回となります。 特別シリーズでは『支笏湖から考える~生態系サービスがもたらす持続可能な社会~』と題し、支笏湖を通じ、様々な角度から持続可能な社会へ向けた取り組みを考えています。 当日の講演内容はYouTubeでご覧いただくことができます。 配信アーカイブはこちら