2026年度 第2回タウントークを開催しました!
Date:2026.07.31
2026年度第2回タウントークを開催しました
2026年度第2回タウントークは、2026年7月29日(水)18時から19時30分まで、まちライブラリーを会場としてハイブリッド形式で開催しました。ゲストスピーカー2名、公立千歳科学技術大学からは司会1名、モニター1名、機材調整係1名が参加し、講演時間は90分でした。
参加人数:25名(対面16名、オンライン9名)
「地域振興の柱となる観光を考えよう」をテーマに、千歳市役所観光スポーツ部主幹(観光施策調整担当)の小坂孝男氏と、千歳市役所観光スポーツ部観光課課長の朱田知志氏が、今年度策定された観光振興プランについて説明しました。
最初に、小坂氏が前回の観光振興プランの概要と取組の結果について説明しました。その中で、コロナ禍の影響による観光入込客数の減少は未だコロナ禍前の水準に戻っていないものの、外国人観光客は増加傾向にあり、市街地地区ではホテルやマンション等の建設が進むことで、観光を取り巻く環境が大きく変化していると述べました。また、観光客調査の結果から、二次交通の充実や情報発信の強化を求める声が多いことが判明したと説明しました。
続いて、朱田氏は、千歳市が目指す観光ビジョンに基づく新たな観光振興プランの基本方針と主要施策について説明しました。
- 基本方針1 地域資源を生かした市民と共に創る持続可能で魅力ある観光まちづくり
- 基本方針2 快適で安心な受入れ観光整備と観光ハブ機能の強化
- 基本方針3 地域の魅力を届ける効果的な情報発信と誘客活動の推進
朱田氏は、これらの基本方針に基づく新たな観光振興プランの目標達成には、市民、事業者、観光連盟、行政が連携し、一丸となって取り組む必要があると述べました。
後半のディスカッションでは、7月からJR千歳駅にある観光案内所の管理運営を担当するまちライブラリーの二階堂氏が、1か月の来訪者数は昨年より1.6倍増加していると紹介しました。また、インバウンドだけでなく、ラピダスに関わるビジネス関連の人流が増えることで、観光案内所の需要がさらに高まるとの見解を示しました。
千歳観光連盟の大宮氏からは、二次交通として重要なレンタルサイクルの運用状況と課題について説明がありました。2025年度は300件の利用がありましたが、設置場所や利用方法等に課題があると述べました。
また、オンラインで視聴していた元支笏湖休暇村総支配人の川崎氏からは、次のようなコメントが寄せられました。
「この新たな千歳市観光振興プランは、実施することや課題が分かりやすくまとまったプランですが、市民と一緒に達成するための取組が分かりにくいと感じます。北海道観光初心者が札幌、小樽、富良野、美瑛等を訪れるのは自然な流れですので、2回目、3回目以降の来訪者に焦点を当てた取組も重要だと思います。」
録画データはこちらから
https://www.youtube.com/playlist?list=PLa3161ByI2WOOXvEytMe5Djyl02lfNYSS