オープンサイエンスパーク千歳「鮭皮から考える持続可能な包装材料 自然共生の歴史と先端の科学技術」を開催しました
Date:2018.03.10
2018年3月9日、千歳水族館にてオープンサイエンスパーク千歳「鮭皮から考える持続可能な包装材料 自然共生の歴史と先端の科学技術」を開催しました。
アイヌ文化における鮭皮などの有効利用や、食品や飲料に関わるパッケージングの現状を知り、食品ロスや資源回収、環境保護などの課題を抽出し、対話を通じて地域循環共生圏を考えました。
鮭皮を使ったクラフト体験では、参加者それぞれが実際に鮭の皮に触れ、資源としての鮭の利用についても学びました。